国際情勢
2005年 04月 17日
隣同士の国なのに・・・今、日本と中国の間ではお互いの国で、受け入れられない思いがぶつかりあっている。・・・そんな風にあたしは感じる。
李連杰の迷(ファン)になってから、中国の事を知りたいと思うようになった。
偉大な歴史のある国で、、国を愛する国民性と、統制力の強さは、今日本からは消え去ってしまっているものだと思う。 それは、民主主義と共産主義という政治的な違いもあるのだろう。
中国は、今からもっと進展する国だと思うし、今が、その勢いを感じているときなのに・・・
歴史の傷がいえることは無いと言い切る中国に対して、日本はどう対応すればいいのだろう。
韓国にも同じことが言える。 日本人として、目をつぶってはいけないところはちゃんと見なきゃだめだ。 映画の中にも、傷ついた中国の国民性が、感じ取れる作品を見た。
感情の中で、消し去れないものを映画の中で、彼は、伝えようとした。
受け止めようとした。・・・とても辛かった。彼の中にも日本への思いがあまりよくないと感じた。
ただ、彼は、仏教から崇高な思想に辿り着き、大意を得た。
彼は、今世界を見据えて言葉を発している。
映画俳優として、人として・・・・・「理想」と片付けてしまえば何にもならないけれど、耳を傾けて欲しいと思う。 どの国のひとにも。 争う事からは、何も生まれてこない。 お互いが認め合い
共存できるよう力を提供しあうこと。 感情で動いてはいけないんだと、彼は言っているようにおもう。 どうか、誰もが平和だけを願って、手をつないで欲しいと思う。
綺麗すぎるかな?
李連杰の迷(ファン)になってから、中国の事を知りたいと思うようになった。
偉大な歴史のある国で、、国を愛する国民性と、統制力の強さは、今日本からは消え去ってしまっているものだと思う。 それは、民主主義と共産主義という政治的な違いもあるのだろう。
中国は、今からもっと進展する国だと思うし、今が、その勢いを感じているときなのに・・・
歴史の傷がいえることは無いと言い切る中国に対して、日本はどう対応すればいいのだろう。
韓国にも同じことが言える。 日本人として、目をつぶってはいけないところはちゃんと見なきゃだめだ。 映画の中にも、傷ついた中国の国民性が、感じ取れる作品を見た。
感情の中で、消し去れないものを映画の中で、彼は、伝えようとした。
受け止めようとした。・・・とても辛かった。彼の中にも日本への思いがあまりよくないと感じた。
ただ、彼は、仏教から崇高な思想に辿り着き、大意を得た。
彼は、今世界を見据えて言葉を発している。
映画俳優として、人として・・・・・「理想」と片付けてしまえば何にもならないけれど、耳を傾けて欲しいと思う。 どの国のひとにも。 争う事からは、何も生まれてこない。 お互いが認め合い
共存できるよう力を提供しあうこと。 感情で動いてはいけないんだと、彼は言っているようにおもう。 どうか、誰もが平和だけを願って、手をつないで欲しいと思う。
綺麗すぎるかな?
by noamove
| 2005-04-17 21:55
| シネマ